慢性前立腺炎
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慢性前立腺炎とは、文字通り前立腺が慢性的に炎症を起こす病気のことです。原因としては多いのは、急性の前立腺炎が完治しておらず、そのまま慢性へと移行してしまうことがあげられます。しっかりと治療することが必要です。
・慢性前立腺炎の検査
基本的には、問診・尿検査・前立腺マッサージの方法で検査が行われます。問診ではあらかじめ問診表が渡されると思いますので、正確に記入しましょう。医師から生活習慣や食習慣、現在の症状について質問されることもあるでしょう。
尿検査は慢性前立腺炎の検査のポイントとなるところです。尿の色や状態を詳しく調べます。また、前立腺から分泌される液についても検査します。
これは前立腺マッサージをして採取するわけですが、肛門から直腸へ指を挿入し、前立腺をマッサージし分泌液を取り出します。その分泌液を調べ、炎症反応があれば前立腺炎と判断されます。
・症状について
慢性前立腺炎の症状は、急性の時とは違い発熱や排尿時の症状は軽いといわれています。特徴的なのは、会陰部(肛門と睾丸の間)の痛みや不快感です。
他にも下腹部や腰痛を伴うことがあります。血尿が観察されることがあるかもしれませんが、その量は微量で顕微鏡で見てはじめて分かる程度だそうです。
・治療と薬
慢性前立腺炎の治療は、細菌の感染が原因の場合は、抗生物質を用いての治療が中心となります。痛みや炎症がひどい場合は鎮痛剤や消炎剤などの薬が処方されるでしょう。
非細菌性の場合がありますが、その場合は薬は処方されないかもしれません。前立腺マッサージや漢方薬などの治療が試されます。ストレスが原因となっている場合もあるので、医師の指導の元で正しい治療を行うことが必要です。
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